九尾さん
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九尾さん お久しぶりです。
先日あるコンサートへ行った時に聞いた曲です。
ドボルザークの”森の静けさ”。
当日はチェロとオーケストラの演奏でした。
秋の森のしっとりとした、でもどこか凛とした感じがとてもよかったと思います。CDを探している所です。
http://www.youtube.com/watch?v=_a5rFEVnbkw&feature...
2011年11月16日 11時09分57秒
OJさん、お久し振りです。
「森の静けさ」いい曲ですね。ドヴォルザークらしいというか。
やはりドヴォ先生は、秋に似合う作曲家な印象です。
2011年11月16日 19時30分53秒
クラシック音痴の私には、秋の歌と言われると、
＜あ〜きの ゆうひ〜に てる〜やま もみ〜じ＞くらいしか思い浮かびませんでしたがが、よくよく考えると、ショパンのエチュードでは秋っぽいのがあるのを思い出しました。
オケとは言わないでしょうが、ヴィバルディの四季の中に秋もあるのも思い出しました。
いろいろありそうですね。
チェロコンはドボルザークしか思い浮かびませんでした。
ボジョレーでほろ酔い加減で書いていますの、申し訳ありません。こんな夜も良いです。音楽はスクリャービン。
2011年11月17日 20時53分49秒
2011年11月17日 21時50分35秒
きゅうびーさん、また前のキツネちゃんの写真にもどりましたね。可愛い写真です。
最近の私は動物愛護問題に関心が高まっています。
「毛皮反対！デモ東京」ネコのコスプレで参加しちゃいましたよ。キツネもウサギも猫も犬もアライグマもファーのために生きたまま皮を剥がされています！！って。
。。。話がそれてすみません。
交響曲よりどちらかというと器楽曲や協奏曲のほうを良く聴く私がとっさに思いついたのが、ピアノ曲なら
�．�ロック叙情小曲集より【秋のスケッチ】←秋の並木道。
http://www.youtube.com/watch?v=KivPWpcxM4A&feature...
�▲�ロック叙情小曲集より【夜想曲】←秋の夜長のイメージ。
ごく簡単な譜面ですが、とても叙情的で美しいメロディーなのです。…良い演奏が動画で見つけられず。
��シベリウス【樹の組曲より 樅（もみ）の木】
舘野泉さんの演奏がやはりきれいです。
http://www.youtube.com/watch?v=G6rBwqrMvgE
樅の木は7；28〜
�ぅ轡腑僖鵝撻廛譽螢紂璽匹茲蠡�17番 Allegretto】ヨセフ・レヴィーンの演奏http://www.youtube.com/watch?v=uW0Am2vHbaE
�ゥ轡腑僖鵝撻┘船紂璽匹茲蠡�3番〜別れの曲〜】
やはり『秋』といったらテーマは『別れ』でしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=0gM4dWVc0fM&feature...
��J.Sバッハ【無伴奏チェロ組曲より第1番】です。
ジャクリーヌ・デュプレのがあれば一番素敵でしたが、ないのでヨー・ヨー・マのを。http://www.youtube.com/watch?v=dZn_VBgkPNY&feature...
…最後に、私が一番大好きな協奏曲、『メンコン』の第2楽章です。
フランスの、夕陽に染まった秋のブドウ畑がイメージされるのです。山梨の勝沼町営「ぶどうの丘」パノラマのレストランから観る光景とイメージが良く似ています。この曲を聴くとリラックスして深い境地に陥ります。私の前世ここに機縁するかな？とも。
�Д瓮鵐妊襯好勝璽鵝�ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 第2楽章】
ヘンリク・シェリングの演奏でhttp://www.youtube.com/watch?v=ONL2wzNvJnU
…しかし私も、巷でボージョレー解禁！と聞いても瓶を眺めて楽しむだけの人です。
2011年11月19日 11時20分56秒
in white♪さん
写真はその時の気分で交換しようかな、と思っております。
動物愛護問題…難しい点も多いですね。
子供の頃、友達が牛を飼っていました。家畜として、最後は食べる為に殺されてしまうのですが、その友達一家は、牛一頭一頭に名前を付けて、ペットと同じように可愛がっていました。
牛に限らず、動物も植物も生き物なので、大切にしなくてはいけませんし、その命を奪う＜食事＞という行為も軽々しく扱ってはいけませんよね。大食い大会みたいなもの、あまり好きではありません。
毛皮の問題についてはよく分からないのですが、虐待みたいな行為はするべきではないと、私も思います。
ギロックの叙情小曲集、ＣＤ持っているので久し振りに聴いてみます。
シベリウス＜樹の組曲＞と＜メンコン＞、私も好きな作品です。どちらも秋に合いますね〜。
2011年11月20日 14時55分08秒
近所の人以外は誰もいない、静かな場所
これいいですね〜。実は私は観光地に住んでいるもので，季節によっては，大量に旗をもった団体さんとすれ違いまして，神社もその例外ではありません。
神社に静謐とか静けさを求めたい身としては，ちょっと悲しくなります。
季節にあった音楽というと，私も一瞬「何があったかな？」と迷いますが，安直に
チャイコフスキーの「四季」
の９月から１１月の部分を思い浮かべます。
2011年11月21日 05時24分41秒
小原さん
観光地にお住まいなのですか。団体さんがガヤガヤしていると、落ち着いて紅葉を眺めていられなさそうですね。
チャイコフスキーの「四季」もいいですね。
ピアノ版もですし、オケ版も好きです。
2011年11月21日 18時14分28秒
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秋深き 隣は何を 聴くひとぞ
秋は好きではありますが、何となく寂しい時期でもありますね。
その為か、いろいろとツマラナイ事を思い起こしたり、考えてしまったり。気分転換が必要です。
ということで、昨日は仮住まいから少し離れた神社に紅葉を見に行って来ました。近所の人以外は誰もいない、静かな場所。
巨大なイチョウが見事に黄色く色付いています。
その隣の真っ赤に燃えるモミジも鮮やかです。
周りには綺麗な緑色の木々もあります。
下から見ると、まるで緑したたる熱帯雨林を飛翔する極楽鳥の翼を思わせます。
ただし、イチョウの臭いが強烈で、心をアマゾンの奥地へと飛ばすことは出来ませんでした。
さて、今年の春には＜春といえばこの曲！＞というのを募集しましたが、今度は秋に合う音楽を考えてみましょう。
個人的にまず思い付くのが、チェロを主役にした作品です。
ドヴォルザーク、シューマン、ヴァインベルク等のチェロ協奏曲はどれも哀愁漂い、晩秋を感じさせます。
そんな中でも別宮貞雄作曲のチェロ協奏曲は、その名もズバリ「秋」。
別宮さんは現代の作曲家ですが、作品は調性音楽。ベートーヴェン先生を理想として、その言葉を引用しながら「音楽は心から出て心にいたるもの」と仰っています。
こうした理想をハッキリ言える音楽家って、もしかして貴重な存在になってしまっているのかもしれません。
「心から出て心にいたるもの」だからこそ、音楽家と名乗る以上は、普通よりも心を大切にしなくてはいけないのですね。
次に思い付くのは、交響曲の分野です。
ドヴォルザークの「新世界より」、ブラームスの４番、ラフマニノフの２番、ミャスコフスキーの２７番、どれも名作ですね。
ちなみにイマイチ知名度の低いミャスコフスキー２７番については、以前ブログで紹介したところ、これまでに４名の方から公式・非公式に好意的な反応がありました。
http://www.c-music.jp/index.php/blog/detail/i/0332...
そして最後に思い付いたのは、ローマ三部作で有名なイタリアの作曲家・レスピーギの「秋の詩」。
ヴァイオリンと管弦楽が奏でる秋の夕暮れ。あの派手な交響詩とは一味違った、レスピーギの叙情的世界が広がります。
http://www.youtube.com/watch?v=xUCGhkOourA
他にも、「秋と言えばこの曲！」というのがありましたら、是非教えて下さい。
交響曲 作曲家 器楽曲 吹奏楽∩管弦楽器 協奏曲