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会社帰りに、オーディオプレーヤーのFM機能でN響定期の生放送を聴いていました。
前半は若杉弘指揮で武満徹の『弦楽のためにレクイエム』『テクスチュアズ』、それに黛敏郎の『曼陀羅交響曲』、後半が外山雄三の指揮でストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』というプログラム。
この中で良かったと思ったのは、黛とストラヴィンスキーの作品でした。
それより、どうもFMを聴いていて気になったのは管楽器が山台を使わず舞台を完全平面で使っていたらしいこと。そして、その結果音響に何らかの変化があったらしいこと。
以前、東京交響楽団がティンパニを舞台平面に配置していて音響が他のオケと異なると言われていた時期があったのですが、同じような音響上の特製が現れたのでしょうね。
放送でゲスト解説者と登場の奥田佳道、どうもMr.Fの感情を逆撫でするような話っぷり。おかげで頭痛発生、、、、(泣)
作曲家 指揮者 交響曲 オペラ∩声楽曲 日本伝統音楽