SARASAさん
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僕は30年前に文化会館で井上指揮の新日本フィルで「シンフォニア」聴いてますね。
最近だとシュトットガルトの青少年フィルだったかな?良く演奏される演目です。もうクラシック音楽ですね。
2010年12月06日 20時38分49秒
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昨日は、サントリーホールで開催されれた東京交響楽団第584回定期演奏会にでかけてきました。東京交響楽団を聴くのは久し振り。実は、高校時代のオーボエの先生が東京交響楽団の首席奏者でした。
さて、今回は大友直人指揮で、ベリオのシンフォニアとR.シュトラウスの交響詩「英雄の生涯」というプログラム。目当ては、実演で初めて聴くことになったベリオのシンフォニア。この曲には、東京混声合唱団団員による八重唱が加わります。
実演に接すると、演奏の様式・形態がわかるという利点がありますね。例えば、この曲の八重唱は常時マイクを使って声を出すと言うもので、実際舞台上でどのような配置でどうマイクを使うかを確認することが出来ました。
この曲の構成は
第一部 - フランス語の歌詞。クロード・レヴィ=ストロースの『生のものと、料理されたもの』から引用。
第二部 - O kingの副題。キング牧師の名前を歌詞の素材として使用。
第三部 - マーラーの交響曲第2番第三楽章を元に多種多様な曲をコラージュした楽章。
第四部 - 第一部の歌詞を抜粋。第二部と対になっている。
第五部 - 第一部から第四部までを再構成。
(ウィキペディアから引用)
となっていて、一番面白く聴けたのは第三部でした、
合唱も、歌ったり台詞(?)を喋ったりと大活躍。大変面白い曲だったので、帰る途中にシャイー指揮によるCDを買ってしまいました。
後半の「英雄の生涯」は良くも悪くもよくまとまった演奏。大友の力量を示すまとまりの良さでもあり、逆に彼の限界を示す演奏でもありました。
作曲家 指揮者 交響曲 オペラ∩声楽曲 日本伝統音楽