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東京シティー・フィルハーモニック管弦楽団第245回定期演奏会

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28日、東京オペラシティコンサートホールで開催された東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の定期演奏会に出かけてきました。

プログラムの詳細は下記の通りです。

エドワルド・グリーグEdvard Grieg (1843−1907)
交響曲ハ短調(約35分)
  第1楽章:アレグロ・モルト
  第2楽章:アダージョ・エスプレッシーヴォ
  第3楽章:アレグロ・エネルジーコ
  第4楽章:アレグロ・モルト・ヴィヴァーチェ

セルゲイ・プロコフィエフSergey Proko6ev (1891−1953)
バレエ組曲「道化師」(約35分)
  第1曲:道化師とその妻
  第2曲:道化師の妻たちの踊り 
  第3曲:妻を殺した道化師たち
  第4曲:若い女に化けた道化師
  第5曲:第3間奏曲 
  第6曲:道化師の娘たちの踊り
  第7曲:商人の到着,あいさつの踊り
  第8曲:商人の寝室での踊り    
  第9曲:山羊になった若い女
  第10曲:第5間奏曲と山羊の埋葬
  第11曲:道化師と商人との争い 
  第12曲:終幕の踊り 

グリーグの作品、プログラムの解説ではシューマンの影響があるとの事でしたが、第三楽章や第4楽章の印象深い旋律やリズムはグリーグならでのものでしょう。
プロコフィエフの作品は、彼ならではの色彩豊かな音色の作品。

普段あまり聴くことの出来ない作品の熱演に対し、演奏終了後盛んにブラボーの声が飛んでいました。
が、演奏自体の出来は、正直あまり良いものではなかったような。。。
それは、演奏中首をかしげながらしきりに楽器の微調整をする木管楽器群の姿に現れていたと思います。とはいえ、クラリネットの1番奏者の頑張りには拍手したいですね。
ちなみに、観衆の入りが6割強と言うのは残念。もっと多くの人に聞いてもらいたい演奏でもあったことは確か。

 作曲家 指揮者 交響曲 オペラ∩声楽曲 日本伝統音楽


日付:2011年01月31日

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