枯葉 あせるさん
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きょうは、おっかなびっくりしながら記事を書き始めます。というのは、私の音楽創作...微妙な発想と偶然の積み重ねによって育まれる奇跡...のお手本となっているものがあって、それを紹介しようというくだりなのです。
とはいえ、そのお手本となっている曲というのが、私のような奇想天外な人間がお手本にするなどとは、お叱りの声をいただいてもおかしくはないものなのです。
その曲とは...
J.S.Bach
Wachet auf, ruft uns die Stimme
BWV 140 Barenreiter
カンタータのなかでも有名な140番です。ドイツ語と英語で書かれた楽譜で、私にはさっぱり解読が出来ないものなのです...それでも、楽譜を開いては音符をじ〜と眺めています。
音符を眺めていると、意外にもいろいろな発見があります。もともとは弦楽器と管楽器の小編成での演奏曲らしいのですが、それをピアノ曲に翻訳してみると、思わぬ音の組み合わせが繊細なニュアンスを表現していることに気がついたり、対位法ゆえの「回避」のためなのか、この音でなければならない意味みたいなものが見えたりします。(ほとんどは私の思い込みに過ぎません...)
そういった発見を自分の創作活動に取り入れてみるなんて、いったい何時になったら、実践ができるようになるのだろう...思い込みの世界から脱出してみたい。
ピアノ