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白木のヴァイオリンは少しずつ修正しながら、いろいろな人に弾いてもらっている。昨日はカンタータの練習に持って行き、何人かのヴァイオリン奏者に弾いてもらった。
白木のヴァイオリンなんか弾いたことがない人がほとんどで、いろいろ感想を言ってくれる。普通のヴァイオリンとの大きな違いは余韻が少ないことだ。発音を止めると直ちに音が止まる。振動し続ける気がない、という感じ。でもなかなか良く鳴っていると思うのは欲目か?
この状態で、弾いてくれた人に尋ねているのは、ネックの形に違和感はないか?ということだ。いつも触っている楽器と形が違うとすぐに気づく点なのだ。今なら削って修正すれば済むことだが、ニスを塗ってしまうともう、修正できない。
あるヴァイオリン弾きが、ネック(というより指板)の巾が広い、と指摘した。うーむ。巾は教科書通り、上のナッツのところで24ミリなんだけどな。それで彼女のヴァイオリンを見せてもらったら、明らかに細い。他のヴァイオリン弾きも口々に、彼女の楽器が細いという。結構、ばらつきがあるものだ。
彼女のヴァイオリンはスクロールの巾(渦巻きの中心(目)の左右幅)も小さめだ。軽く作りたかったか、材料を節約したか、どちらかか、あるいはこれを美しいと思ったか?
チェロ ヴァイオリン(バイオリン)