cccさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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パイプオルガンレッスン、二度目。

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初回(11月)は、レパートリーの前奏曲を先生の前で数曲弾きました。
目の前から迫ってくる音のすごさに、ただびっくり。
鍵盤は、リードオルガンより抵抗があるのに、トリルが軽い軽い。「私がパイプオルガンを弾いている」その事実に、ただただ感激。
課題は、Ars Organi と、Choralvorspiele 。

そして、一ヵ月後の昨日。指摘されたポイント。
手元の音を聞くのではなく、パイプから聞こえてくる音をいかに聴くか。そうなんだ。音のスケールが違うんです、リードオルガンとは。
体や腕でリズムを取らない。指先でリズムを感じる。
どうしても、体が動くし、ひじが動き、しなる癖が。
スタカートは、鍵盤が上がる高さで収めて、それ以上指を弾ませない。
先生の指先は、まるで鍵盤を這うような滑らかさ。
自分の指が、思うように広がらず、また、鍵盤から離れてしまう。お風呂で広げるといいそうな。

 オルガン ソプラノ


日付:2006年12月12日

3件のコメント

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このブログ(日記)へのコメント

由紀

パイプオルガンを実際弾くと、すごい迫力なんでしょうね!!!
見たことはあるけど触れたことはないので
興味津々です!!!

2006年12月13日 11時56分57秒

私は、クリスチャンですが、奏楽者以外は、パイプオルガンに、触ることもできません。
教会学校に来ている、子供が、パイプオルガンに、よじ登ろうとした、暴挙?で、教会では、奏楽者だけ、弾ける、踏む・・・できます。
教師の私も触らせてもらえない。(涙)

2006年12月13日 21時43分57秒

ccc

由紀さん
初コメント、ありがとうございます。
嬉しいです。
私も、これで二回目のレッスン、ということです。
先生が、曲に合わせてストップを操作してくださるのですが、「オーケストラ」のようです。
同じ鍵盤を弾いても、全く印象の違う音色。
日々、是練習、ということで、10万円の電子ピアノでオサライしてます。

癇癪トスカニーニさん
私も、自分の教会は古いリードオルガンですので、
レッスンは、400人レベルの会堂のパイプオルガンをお借りしています。
ほんと、なかなか触れることもできない楽器ですよね。まだ、音を楽しむ、なんて余裕は、全然ありません。トホホ。

2006年12月14日 16時24分43秒

3件のコメント

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