おとうさん
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私は、おとうさんの教え子ではないですが。
おとうさん のような指導者、そして、暖かな思いで育ててくれた大人達がおられたから、私のような大人が出来上がりました。
20年経っても、音楽の喜びを忘れられずにいます。
たくさんの管楽器が繰り出した和音、まだ耳に残ってます。
思い出すだけで幸せな気持ちになれます。
そして今、ここにいます(^-^)
ありがとうございます。
これからも、子供たちに音楽を通じてたくさんのことを、教えて差し上げて下さい。
一吹奏楽経験者として、そして、一人の親として、心深くお願いいたします。
多謝。
2007年02月13日 01時28分13秒
なんだか嬉しくなってきました。励みになります。
吹奏楽の指導の専門家というわけではありませんが、プロの吹奏楽団のメンバーとしてやコンクールの審査などで吹奏楽に関係しています。吹奏楽というより音楽の魅力を少しでも伝えることができたらとおもいます。ありがとうございました。
2007年02月13日 15時14分46秒
2007年02月14日 11時23分32秒
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今日は朝から、某中学校の指導に行ってきた。サクソフォンの指導ではなく、吹奏楽の指導である。丁度、自分の子供と同じ年頃で、ついつい目尻が下がってしまう。心を鬼にして怖いふりをして、厳しい指導をするが、もう可愛くて仕方がない!あの純粋な視線に報いる実力がはたして自分にあるのか自問自答しながらも、音楽的なクセだけはつけないように細心の注意をはらい、細かいダメだしをして、どんな練習のしかたをすればよいかなどを指示しながら、バンド教本、楽曲を進めていく。
それぞれのバンドにはそれぞれの環境があり、編成の問題、楽器の問題、スケジュールの問題、そして予算の問題があり、こういった運営面での口出しはなかなか出来ずデリケートだ。子供達はというと、ただ純粋に一生懸命。大人達がそれをどう結果に結びつけてあげられるか、重大な責任がある。この段階ではコンクールでの結果が非常に重要で、自信につながり、学校や父兄の信頼を受けうる数少ないチャンスである。そして良い結果が出れば、ここで初めて協力者の力を授かる。しかし、むしろここからが本当にやりたいことに向かうことができるスタートと思わなければならない。子供達に音楽表現の深さ美しさを伝えるスタート地点である。
あの活きいきとした目、美しい!!
何でも教えてあげたいし、みんな幸せに青春を謳歌してほしい!!
サキソフォン(サックス) 室内楽 吹奏楽∩管弦楽器