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昨日、金沢アートホールで行われたグラシアートリオコンサートで、またまた、また北國新聞社の社員と思われる馬鹿者が、取材と称する演奏妨害活動を大々的に行っていた。
すなわちコンサート本番でのフラッシュを焚き、一眼レフの盛大なシャッター音を響かせての撮影。おまけに前のほうで立ち上がってうろちょろうろちょろ。
演奏者がかなり嫌がってたのにも気づかなかったのだろうか?
取材活動だというのに、翌日のクレーム電話を恐れてなのか、社員章や腕章はしていない。してみると、その行為が悪であるとの自覚はあるのか?なのになぜつづける?
ピヒラーさんに怒られたのにまだ懲りないのか?損害賠償請求されないと止めるきないのか?
しかし、OEKや中央のプロモーター仕切りの演奏会では、このような光景にお目にかからない。厳しい取材方法の規制が出されるからだろう。してみると、このような取材をされてしまうコンサートの主催者は北國新聞社になめられてることになる。今回の主催はピアノ調律師の団体、ピアノ関係者各位におかれては、即刻北國新聞非買運動をはじめるべし。
この新聞社、文化の守護者、藝術のパトロンを気取ってたりするがその任にあらず。
追記:何度も苦情の電話しているのだが、クレーマーだと思われ苦情処理係の窓際社員のところに電話を回されてしまい、暖簾に腕押しな会話になってしまう。こちらは取材した学芸か社会部の責任者と話がしたいといっているのに。
つまり改善の意思なし、取材してやってんだからありがたく思え、文句なら主催者にどうぞ、という態度なのだ。
かつて何度か直接取材を受け、気心の知れた、と思っていた学芸記者にそれとなく注意したら、「主催者がいいって言ってる方法で取材してるんだ、外野が文句言うんじゃない」といった趣旨の反論に合った。
お金を払ってコンサートを聴きに来てる客は外野ではなく当事者。そんなことも分からないおばかさんが、学芸記者やってる会社なので救いようがない。
それ以来、自分の演奏会では北國新聞社の後援はもらわないようにしている。
サキソフォン(サックス) 器楽曲 現代音楽 室内楽