ユリバードさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

人を動かしたい時、場合によってはまっすぐ言うのが効果的でないこともあるのかもしれません。メンバーのいるSocietyの文化や個性もあるのですが、いずれにしても、動かしたい相手に、いかにして理解させるか感じさせるかが、動かす側のポイントでしょうか。

例えば、
指揮者のかたが、乗らないときのオケ練習でどうするかなどに興味があるのですが、どなたかコメントがありませんか？

指揮者の場合ありますね。まず練習の始めは普通誰でも乗らないです。その時は自分から音楽を起していかなければなりません。まずどうでも良いから振って音を出させます。絶対合わないのですぐ止めます。そうすると次にやっと注目してくれますね。要するに一人芝居をして心理作戦をやるのです。

会社への批判は重要です。ユリバードさんの上司だったら僕はすぐ幹部登用ですね。こういう人がいる会社が伸びるのです。もしそういうのを嫌がる上司ばっかだったら潰れるのは時間の問題かも？Meetingの意味がないですね。

音楽の批判はちょっと別ですが、基本的に必要です。でもデビューしたての若い子には良く育てるために余りきつくしないのが普通です。

kan-noさま。契約で関わっているだけの会社に対してではありますが、自分が接点を持った仕事上に発生した問題は改善してもらいたく、即進言するのですが…。旧態依然とした会社なので、なかなか！

音楽家への批評や評論は又、別物ですよね！でも、時に受けた批評によってその音楽家が大きく前進することもありましょうから、受ける側も柔軟に対処できたらベストですよね！

ひこうせんさま
すこし私も「大人」らしく、もう少し臨機応変に活用できる処世術を身につけていきたいと存じます…。