ユリバードさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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いくら恍惚としても

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演奏家諸氏の演奏をライブで聴くとき、いつも感じること。その演奏家の表情と音との相関関係に気が行ってしまいます。勿論、能面みたいなまるで表情も無く演奏するのはどうかと、いうこともいえましょうが、あまりに「過剰な」顔のパフォーマンスが繰り広げられると、音に集中したくとも、気がそがれたりもします。音楽の流れ、そしてその演奏の表情と、外面的な(身体表現、顔の表情)がちゃんと連動していれば、そうは違和感は感じないはずなのですが、「これ、顔だけ作ってますか?」と思わず感じてしまうような場合には、随分と気になるのです。
先日行った演奏会での歌手もそうだった…。オペラのアリアなら、その場面や役を演出する為に、身振り手振り、顔の表情がやや濃い目でも、いけると思います。
が!「雪の降る町よー」などという割と感情が抑制される趣の日本歌曲を歌う時にも、もうそれはそれは激しく体が動くし、顔の表情も凄いことになっている!わたくしなど、前の方の席に掛けていましたから、直視するのが思わず恥ずかしくなり(何もわたくしが恥ずかしがることはないかもしれないが、一緒に行った友人もしかりでした)俯いてしまった程でした。
ううう、こういう事に関して皆様どう思われますか?

 作曲家 オペラ∩声楽曲 ピアノ 金管楽器 ホルン


日付:2006年09月01日

2件のコメント

  1

このブログ(日記)へのコメント

photographer_naoko

 表現力(あるいは演技力)の問題だと思います。
 顔写真のプロとして申し上げますと、自分をうまく
表現出来る方ほど、その表情は自然です。
 感情と音楽とがぴったりと一致した音楽を奏でる方
は、大袈裟でなくても説得力があります。

2006年09月02日 12時51分27秒

ユリバード

naokoさま
そうですね。音楽の「音」の部分だけを引き抜いて聞くことはできないから顔の表情も含めた「表現」
する能力の良し悪しがものを言うのだと思いました。

2006年09月02日 19時52分03秒

2件のコメント

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