Shigeru Kan-noさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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287. ヘンデルの「ジュリアス・シーザー」演奏会形式、

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287. ヘンデルの「ジュリアス・シーザー」演奏会形式、GIULIO CESARE IN EGITTO [KONZERTANT]、ボン3月29日。

今日はヘンデルの「ジュリアス・シーザー」演奏会形式1曲だけ。自分はデュッセルドルフに続いて2回目だが財政難でコンツェルタントはとても寂しい。それでも舞台の飾りつけが幻灯機などで工夫してるようだが普通3回で落ちるとこ計全5回の公演である。

ヘンデルのオペラはあの膨大な傑作オラトリオ群全25曲よりも多い、倍近くの42曲を残している。チェンバロなどの室内器楽曲が少ない分生涯の時間の多くを対策に注ぎ込んでいるのは現代のハンス・ウェルナー・ヘンツェに似ている。それにもかかわらずオラトリオよりは上演回数がかなり少ない。その中で「ジュリアス・シーザー」は中期の代表作と言うべき1724年に初演された作品であるが、名前だけは昔の名曲解説全集時代から知っていても音楽になじみがない。

この曲を聴いて辛いのはシューマンのような管弦楽法的な色彩の問題であろう。バッハと同じく当時は管弦楽法と言う概念は無かったのではあるが、ロマン派・近代を通り非常に越えた現代の耳で聴くと地味な色彩感はとても辛い。それでも音の小さすぎるチェンバロやリュートは指揮者の傍の一番前に配置。弦はコンバス2、チェロ3なので、恐らく6,5,4,3,2であろうが、ヴィブラート付けない割には余りピリオドの音はしない。ホルンが自然の楽器ではなくて高音が難しいせいか現代のそれを使うので中途半端。

シーザーはカウンター・テノールで歌わせるが禿なのでかっこよくはない。もう一人カウンター・テノールを起用しているがこちらはデュッセルドルフオペラのように発声途上で立ち上がりが非常に悪いが、徐々に回復して最後にはシーザーと対等に歌えるとこまで近づく。クレオパトラ役は韓国人だが、歌唱のみならず様子も大柄で色白でちょっと遠くから見ると東洋人だとは気づかない出来栄え。

レチタティーヴォは最初の入りだけでモーツァルトのオペラのように指揮はしない。勿論全曲イタリア語でドイツ語の字幕は付くが特に見ない。どういうわけか全員新人ばかりを集めたらしく1人も暗譜で歌う歌手はいない。数年前のデュッセルドルフの暗譜の舞台上演のメンバーは全てチリジリになってしまったらしい。

奏者のソロはオラトリオのように立たせる。このオペラはソリのトゥッティはあるのだが合唱が無いのが寂しい。途中でオケの第一奏者が更に一段上の舞台に上がり更にハープとヴィオラ・ダ・ガンバが加わる。ウィーンだと何時でも無理なく歌劇場の専属オケが練習無しでいきなり本番できるように、ビューネン・オケがウィー・ンフィルとは別に養成してあるのだが、ドイツの中小オケは予算削減のために自分で舞台裏まですべて奏さなければならない。Nr.27番まででいったん休憩前半。70分30秒。

後半はレチタティーヴォの後のヴァイオリン・ソロを探したがスコアには見当たらず、さらにリコーダー・ソロが加わってアリアが始まりテレマンの家庭音楽のような雰囲気になる。コロラトウーラはシチリア・バルトリほど正確でしつこくなくともまあーこの生の上演では許容できるレベルだ。カットが非常に多く後半60分42秒。オペラはやはり舞台に限る。絵があるととっつきやすさが桁違い。

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19:00 H

07 Jan
19:30 H

28 Jan
19:30 H

29 Mrz
19:30 H

15 Apr
19:30 H

Georg Friedrich Händel
Dramma per musica in drei Akten
Libretto von Nicola Francesco Haym nach dem Libretto von Giacomo Francesco Bussani
in italienischer Sprache mit deutschen Übertiteln
Nach den rasant neubebilderten Szenen um das umkämpfte Jerusalem in RINALDO geht die Bonner Oper mit Georg Friedrich Händel historisch um tausend Jahre zurück, aber nur vergleichsweise wenige Kilometer weiter südöstlich: Bis ins ägyptische Alexandria hat Julius Cäsar seinen geschlagenen politischen Gegner Pompejus verfolgt. Um sich bei Cäsar beliebt zu machen, lässt der ägyptische Herrscher Ptolemäus ihm das abgeschlagene Haupt des Pompejus als Gastgeschenk überreichen. Pompejus’ Gattin und Sohn schwören Rache für den Ermordeten. Kleopatra, Schwester des Ptolemäus und Mitregentin, will den Thron für sich allein haben. Mit ihren Reizen versteht sie es, Cäsar auf ihre Seite zu ziehen. Was ja nicht nur Freunde der barocken Oper oder des opulenten Hollywood-Schinkens aus erster Hand wissen, sondern vor allem natürlich die ergebenen Asterix-Leser unter den Opernliebhabern.
Eine berühmte Episode der Weltgeschichte hat Händel als Stoff für seine 1723 komponierte und ein Jahr später am King’s Theatre, Haymarket, London, uraufgeführte Oper gewählt, in der Privates und Politisches unentwirrbar miteinander verwoben sind. Das gesamte Spektrum barocker Arientypen, ausdrucksstarke Rezitative und die Farbigkeit eines reichen Instrumentariums verleihen diesem Stück seine herausragende Stellung innerhalb der Barockopern.
Mit GIULIO CESARE IN EGITTO setzt das Haus nicht nur einerseits die beliebte Reihe mit Aufführungen von Werken Händels fort, sondern bereichert nach Bizets PERLENFISCHERN und Piazzollas MARÍA DE BUENOS AIRES auch die Folge der konzertanten Opern mit der bislang ausgesparten Farbe des Barock. Mit Wolfgang Katschner kehrt der gefeierte Leiter der Erfolgsproduktion RINALDO ans Pult im Bonner Opernhaus zurück.
Besetzung
Gaius Iulius Caesar - Terry Wey
Curio - Daniel Pannermayr
Cornelia - Ceri Williams
Sextus Pompeius - Kathrin Leidig
Cleopatra - Sumi Hwang [P]
Ptolemaeus - Owen Willets
Achillas - Giorgos Kanaris
Nirenus - Manon Blanc-Delsalle* [P] / Susanne Blattert [28.1.]
*Student/in im Rahmen der Kooperation mit der HfMT Köln
Beethoven Orchester Bonn 
Musikalische Leitung: Wolfgang Katschner
Licht: Friedel Grass
Inspizienz: Tilla Foljanty
Sprachcoaching: Teresa Picasso-Menck
Cembalo: Gerd Amelung

 作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 オペラ∩声楽曲


日付:2017年03月30日

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