Non C’èさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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G.FrescobaldiのToccata Decima(トッカータ集 第一巻)の40小節目。
左手はこの運指にしてみた。
23452323はちょっと苦しい。
いっそのこと23232323にしちゃおっかな…。

それにしても、スマホで撮ってそのままアップロードできないのは辛すぎる!!
せめて1MBの画像程度は受け付けてほしい。

 チェンバロ オルガン オーボエ ヴィオラ(ビオラ) 古楽


日付:2014年10月19日

10件のコメント

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このブログ(日記)へのコメント

Shigeru Kan-no

バス記号?調性はハ長調?5の指を途中で使うのはどうも好きになれない。まあー、FBやツイッターに出すという手はありますけれどね。速いし多くの人が見ます。

2014年10月20日 01時18分07秒

Non C’è

> Shigeru Kan-no さん

音部記号と調号も写るように撮り直してみました。

その箇所、ずっと23452323で弾いていますが、今度試しに23232323にしてみます。

2014年10月20日 06時21分18秒

Shigeru Kan-no

まあー、やりやすい方法でいいのですが。僕は12341234かな?5は最後ですね。

2014年10月20日 15時58分53秒

Non C’è

>​ ​S​h​i​g​e​r​u​ ​K​a​n​-​n​o​ ​さ​ん

ピアノならそうかもしれませんが…。

イタリアのオールドフィンガリングで弾きたい考え、強拍には良い指を、弱拍には悪い指をあてがう意味でこのような指使いにしています。

2014年10月20日 17時21分10秒

Shigeru Kan-no

オルガンとかチェンバロはどの指でも強さは同じですね。正確なテンポやリズムの方が大事です。5の指使うと1に回るのが極端に手を縮めないといかんのですね。普通のピアノ教室では教えて無いでしょう。それでも弾きたいのならやっていけないということはありません。更に鍵盤の狭さにもよります。古楽器はピアノよりも狭いことが多いのです。状態を見ないと何とも言えないのは確かです。

6本栓に8本線ですね下はテノール付表なので読みにくいけど読めないわけではないですね。現代譜表に直されたらもっと多くに人が見てくれると思います。

2014年10月20日 18時16分48秒

Non C’è

>​ ​S​h​i​g​e​r​u​ ​K​a​n​-​n​o​ ​さ​ん

チェンバロも微妙に強弱は付きますけどね。
確かにピアノのようにはできないです。
なので、アーティキュレーションと運指が重要になってくるのかと。
とにかく均等・均質にならないように弾いています。

それから、拍節感は大切に考えてますけど、個々の音符の音価はそんなにキッチリ弾いてません。
例示したような箇所では楽譜に指示がなくてもアチェルランドしたり。
まぁトッカータですからね。

あと、自分が弾いてるのはピアノではなくて、チェンバロです。
もしかしたら勘違いされてるかと思ったので…。

2014年10月20日 18時39分03秒

Shigeru Kan-no

チェンバロは機械的にひっかきますから事実上微妙な強弱もはできない?壊れているか性能が悪いか?ピアノのような全世界的な統一規格もありません。2段鍵盤があればfとpは可能。5が来た時に親指を回すのは手が大きい人は特に苦しいので使えないですね。

リズムやテンポはオルガンの人が恐ろしく甘いです。普通はチェンバロと持ち替える人が多いですからそのままチェンバロに伝達されます。ピアノはとにかく打つから打楽器効果で意外とテンポやリズムに正確なんですね。だからどっちかというとピアニストはよくチェレスタに持ち帰る。

オルガンコンクールなどで優勝する人って最近は必ずリズムが正確でテンポがきちんとしていて指がピアノのように回る人が多いですね。芸大のオルガン科で准教授やっている彼女は知り合いですが、あの奏法が定型的な例です。オルガンチェンバロ奏者の陥る欠点を集中的に補うと注目されやすいです。

2014年10月21日 04時33分38秒

Non C’è

>​​​ ​​​S​​​h​​​i​​​g​​​e​​​r​​​u​​​ ​​​K​​​a​​​n​​​-​​​n​​​o​​​ ​​​さ​​​ん

チェンバロを習われたことありますか?
実際に弾かれたことは?
弾いてみての感想ですか?
トッカータという曲種をご存知ですか?
どう弾くべきかご存知ですか?
フレスコバルディを弾く上で最も重要な一次資料を挙げられますか?
良い指、悪い指って何のことだかわかりますか?
イタリアのオールドフィンガリングについて書かれた文献はご存知ですか?
それを実践してみたことはありますか?

普通ならその辺りの話題に触れられると思うのですが。
どうも話が通じていないようで残念です。
もう少しご自身で初期バロックや古楽について調べられるとよろしいのではないでしょうか。

2014年10月21日 05時46分54秒

Shigeru Kan-no

チェンバロそのものはありませんが、通奏低音のレッスンは何時もチェンバロでやりました。楽器によってかなり規格が違うようです。打鍵の強さで強弱が変わるチェンバロは初めて聞きました。普通は機械的にひっかくようにできているので無理なのです。その楽器は構造が違うのかもしれない、という予測は付きます。

トッカータは今更あげるまででもないでしょう。教会音楽科のオルガンの即興の入学試験の課題ですね。これが合格したらパッサカリアに移ります。主にオルガンでやる即興です。古いのをひっくり返すよりも実際に教会で働いてどうなるかですね。

5の次に弾くピアニストは聴いたことがありません。即興演奏ならばね、最初から用意してないからあり得ますが。123123と弾く人も知りません。即興で偶然そうなってしまう場合はあります。何のためにやるか?わかりますね。日曜日早朝の教会の礼拝に指が動かないからハノンみたいに練習するところを音楽にしたものです。指が暖かくなって動いたところでその後でフーガが始まります。これも多くは即興でやられていたのです。良かったのでもう一度聴きたい時のために楽譜に書かれたのですね。すべてはみんな実用音楽から来たのです。昔はそう教えたのかもしれない、でも年月が経って廃れたのかもしれない。そうやって鍵盤楽器に指使いとかは大体決まってきた。もちろん個人の指の長さや手の大きさもありますが。

まあー、指使いの問題だったと理解しています。5を使い場合は多分非常に速い曲には使用しにくいと思います。ゆっくりだったら可能の範囲ですか?

2014年10月21日 06時24分28秒

Shigeru Kan-no

ただあなたのチェンバロではこの指使いが良いのかもしれない。

昔の古楽器って鍵盤の幅どころか、深さ、重さまでまちまちだったようです。だから一概に言えないんですね。浅かったら5の指使ってもそんなに問題にならないかなと思っています。典型的なのはクラヴィコードですね。あれは全然違う。でも当時はそれかチェンバロで弾かれていたからありうることだよね。というかすべて推測になってしまうのが昔の音楽でしょう。

2014年10月21日 06時36分33秒

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