サウルさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

確か…黒人だから？
CD持ってます(^O^)
タイトル忘れたけど凄い好きな曲ありました
CD見当たらないから耳コピで弾きます

世の中の、良いところだけを歩いてきた人には、苦労人のことは分からない、というのと同じでしょうね。
　
自分だけが偉くて、自分の知らない人の訃報を、NHKがニュースで報道するのはけしからん、というむちゃくちゃな論理です。
　

そういう人は…自分で視聴率の良い番組を作ってみろー…と言いたくなりますf^_^;
世の中自分の知らないことのほうが多くて当たり前、毎日奮闘しております

ホィットニーさんは、私が学生時代に映画「ボディガード」を上演してまして、街中ではあちこちで流れていました。特別洋楽ファンでない田舎の子でもこの歌は知っています。

現在の洋楽の三大歌姫は、ホィットニー、マライア・キャリー、セリーヌ・ディオンでしょう。
皆に共通していえるのは、日本でも映画、又はドラマのテーマソングに使われています。

自分だけの世界に凝り固まってしまうのは、何とももったいないことです。年を取ればとるほどそうなってしまうのは残念です。

好奇心や感性のアンテナが鈍ったら、音楽家（芸術家）としては死も同然だと思います。
私もいよいよ３０代、気をつけていきたいです。

引用されている部分を読む限りでは、＜ＮＨＫで報道されているほどの有名人なのに、（無知ではないと思っていた）自分は知らなかった、まことに変＞という事で、けしからん、というニュアンスでは無いように思えるのですが…。

素直に＜勉強不足＞と言わずに＜ヘン＞と言ってしまうから、負けず嫌いなのだな、とは思えますね。

九尾様
そんな謙虚な人ではないですよ。
変なのは自分ではなく、常に＜＜相手＞＞が『変』と言う人です。
　
　

　
　

クラシックで有名な人達って某宗教の看板代わりだったりすることも多いからなあ、芸能人も然り
登り詰め方マルチビジネスみたい…家元系のアート全般に言えることだけど(-.-)
マルチビジネスの本を興味本位で読んでみるとよくわかりますよ(笑)
真剣に読まず笑って読んでみましょう…

サウルさん

そうなのですか。
私は書かれた方がどんなお人柄なのか分からないので、例えば自信のある事で失敗した時に＜こんなはずでは＞という意味合いで、＜変だな＞と言ってしまうのと同じに解釈したのです。

自分の知らない人の訃報が大きく報道されている事を＜ヘン＞と言っているのですね。

年寄りの偉い人にありがちな、「お前は古いことを知らないんだから、黙って俺の言うことを聴け。説明して欲しいならしてやるが、行く晩かかるか分からないぞ」ということを言うんですよね。それじゃあ、若い人はついてこない。
こういう人が『ヘンだ』といっていうるということは、自分がヘンと思っているわけはないですよ。

ブログだけなら良いんですが、面と向かって言われると、『笑って』というわけにはなかなか行かないんですね。
　

なるほど。

某大手新聞社の主筆さんの顔を思い浮かべながら読んでみると、あら不思議。
無茶苦茶な論理を言っているように解釈出来ますね。

ホイットニー好きでしたが先程女性誌立ち読みして薬物中毒と知って幻滅しちゃいました↓
(≧ε≦)

そうホィットニーさんは、夫の影響で薬物依存になってしまいましたね。
何故か突出した才能ある女性は男運が無い人ばかりですね。
マリア・カラスしかり、ビリー・ホリディしかり。
昨年亡くなられたエイミー・ワインハウスもそうでしたね。

薬物依存症ですか？
本業とは切り離しても良いのでは？と思います。
誰にでも（少なくとも私には）他人に話して、格好の良いことばかりではありません。そのことで、作品の善し悪しを評価されるのは気になります。
　
一昔前に、ありましたね。一杯のかけそば。それえだって、作品の善し悪しには関係がないのでは。
クラシックというか音楽の世界ではCarlo Gesualdo という人もいました。悪い人ではないことのほうが好ましいですが、それとセンスや作品とは別のもののようななきがします。
誰加算のように、嫌なやつでも、良い作品があることがあります、あそこにいる悪いやつでも、歌がうまいこともあります、、、でしょうか。
　
　

その辺は難しいところですね。

頭では切り離して考えるべきと思うのですが、私も、好感を持っていた小説の作者が警察沙汰になる事件を起こした時はガックリしましたから、幻滅するのも分かります。

マスコミの報道がどこまで正しいのか知りませんが、周囲がどうであれ、薬物に手を出すのはマズイですしね。

まあ、がっかりするのは本当です。
常識的に、犯罪的なこと、好ましくないことが見えるのは、嫌ですね。

コメント、いろいろ有難うございました。