fuku-yanさん
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ひとつには佐藤美枝子をはじめとして、声楽陣が非常に層が厚く、日本のオペラの現在の水準を示すようで頼もしく感じられました。「主役級を何人も揃えなければならないために上演が困難」というのは、かえって現在の日本では挑戦のしがいがあるということになっているように思えました。
もう一つ特筆すべきは、アルベルト・ゼッダの響きに厚みを持ちながらもロッシーニの音楽の自発性もたっぷりと楽しませてくれた指揮の素晴らしさと、そのもとでまるでイタリアのオケのような生き生きとした音色を出していた東フィルです。フルートなどは聴き惚れました。
東フィルは昔からオペラの上演には欠かせないオケです。二期会は東フィルとの公演が多く、このオケこそ日本のオペラの歴史と共にあったと言えると思います。
第二国立劇場の常設オケが、依然として定まりません。当日の出来から、私などは「東フィルでいいんじゃないの?」と思ってしまいました。(いろいろ難しい問題があるのでしょうけど…。)
チェロ 指揮者 室内楽 器楽曲