【演奏会】『敬愛なるベートーヴェン』(2006年12月09日 東京)
12月9日公開映画『敬愛なるベートーヴェン』
☆作品紹介☆
ベートーヴェンがどれほどの偉人であったか、彼の音楽と共にたっぷりと魅せてくれるベートーヴェン映画の最高傑作!
エド・ハリスの役作りと迫力の演技も素晴らしく、ダイアン・クルーガーの知的で上品な美しさにもうっとり。
また、10分間にわたる第九の演奏シーンは鳥肌必須、豪華絢爛です!
エド・ハリス演じるベートーヴェンと彼を支える写譜師・アンナ(ダイアン・クルーガー)の才能で結ばれた魂の絆にも、共感と憧れを抱く素晴らしい作品です。
公式HP:http://www.daiku-movie.com/
本作は、世界的にその名を知られる指揮者・佐渡裕氏、
そしてベートーヴェン研究家の平野昭氏にお墨付きを頂いている、素晴らしいクラシック音楽映画です!
作成日:11/02 01:09 最終更新日:12/31 00:23
8件のコメント
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2006年11月02日 18時31分23秒
平野昭・佐渡裕両氏は字幕がらみのようですね。ホグウッド…。
なんで今イギリスでベートーヴェンなんだろ。
でも「敬愛なる」という日本語は存在しないよなあ。確信犯的な「創作」かもしれないけれど。
ともかく見てみたいですね。
ここで知らせていただいてありがとうございました。
2006年11月02日 23時18分16秒
モーツァルトイヤーにベートーベンの映画というのも面白いですね。
もしや来年はベートーベンイヤー?(^^;)
何れにしても楽しみな映画ですね。
2006年11月03日 15時57分41秒
>hiroさん
楽しみだよね〜〜!!早く観たい!
>takuyaさん
両氏は字幕がらみなんですか…なるほど。
私も教えていただいたので載せました〜!
>慈和さん
今年はクラシックの当たり年みたいです。
さっきもモーツァルトの番組やってましたね♪
2006年11月03日 23時53分55秒
あの写譜師の生き方は自分に通じます。
私も「才能あるものを助けたい・そのことによって
自分自信も高められる」と思っています。
2006年11月28日 09時16分50秒
ふむ!
ケンラッセル監督のマーラーの映画(題名が出てこない!)を越せるか?
あの異常性は一部の人間(私も)しか、認めなかったが・・・
ベートーヴェンの伝記を昔、生涯編・音楽編と2分冊になった大著を若き日に、読んだが十分ベートーヴェンも異常だ!
さて、映画の方は、そんな異常性など描かれていないのでしょうね!
2006年11月29日 22時50分30秒
当たった試写会が都合で行けなくなってしまったので、友人にあげしまいました。
別の友人に誘われて、改めて昨日観て来ました。
2006年12月19日 12時54分30秒
是非、見に行きたい映画ですね!!
問題は、誰と見に行くかだ・・・。
2006年12月31日 00時23分26秒
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最後の結末が見てられるかどうか心配ですけど(涙)
観てみたいですね!!