ミヤビさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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プロフィール

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自分のプロフィールをここに挙げたい。

字面と、いつか目指している、訪問者との直接的接触とその時の自分との意見交換及び自分の音楽性の判断、このサイトにおける、ソロ演奏の表示…などに邪魔な先入観を加えたくないので控えようとも思っていたが、自分に関し、間違った印象を与えてしまっても困るのでやむなく公表に踏み切った。なるだけわかりやすい部位のプロフィールを紹介したい。
だが、本名は明かさない。知人のパソコン経験者に『パソコンのうまい付き合いかたは本名を名乗らないことだ』と聞いたためである。しかし、残念ながら本名に殆ど相違無い。




ミヤビ(男)
沖縄県出身。幼い頃から音楽に情愛の深い両親から民謡と三線演奏を学び、母から鼓笛隊の楽しさを学ぶ。
スタジオトランペッターの叔父と、スタジオドラマーを経て某芸能事務所の専属ミキサーとなった兄に感化され、一時期ロックとメタルに夢中になるも、『うるさい』と親に頭を小突かれ止める。

小学校時代、単身赴任で一人になった父を追い掛け愛知県へ。新たな家庭をそこで持つ。
音楽教科の合唱の際に歌の才を当時の音楽の教師(高校恩師の奥様)に認められ、歌唱に親しみを持つ。(それまで歌は義務のようなものが付き纏い、楽しくはなかった。)
だがリコーダーの実技は散々。管楽器演奏は苦手、と決め付ける。

中学校時代、吹奏楽部に入部を考えるも、入部テストがあると知り、先の苦手意識の為断念。何とか部長も務めた卓球に中学青春を捧げる。が、残念ながらあまり人に誇れる中学生活では無かった。

高校時代、たまたま入学した学校に吹奏楽部があり、今度こそは!と勇んで入部するも、その筋の一部では非常に高名な場所である事を直後に知る。その時は後悔をしたが、今ではいい思い出である。
辛く厳しくも充実した生活。多くの仲間と素晴らしい恩師、大切な思い出と経験、今後音楽を続けていくには充分な能力を身につける。
在学中から楽典、指揮法、和声法、楽器法、作曲法、編曲法を独学で学ぶ。楽典、指揮法、楽器法、和声法に付いては恩師にほんの少しではあるが、素晴らしく充実した支援を賜った。
在学中に多数の編曲に加え、一度の母校吹奏楽部合奏指揮を経験。なんとか一部の奏者の好評を得るに留まるが、非常に素晴らしい経験であった。

同僚が皆引退していく中、恩師の多大なるご好意により、異例の卒業式直前までの部在籍を果たし、入学直後から卒業直前まで、恐らく誰よりも長く、部員として恩師の指導を受ける。
在学中に知り合った某プロオーケストラ首席ホルン奏者に師事を仰ぎ、新たな刺激と研鑽を受ける。

音楽大学進学の為の仮面浪人として某大学に進学。オーケストラ、ブラスバンドに限らず、ジャズセッション、室内楽、ブラスアンサンブル、ソロ奏者としての活動の基盤を作り続ける。
大学在学中に音楽大学に於ける音楽論、指導概念、学生らの思念に憤りを感じ、某音楽大学受験最中に受験継続を辞退。音楽大学では学べぬ音楽の面を明らむべく、日々を奔走する。師の教えと独自の考えを温めつつ、新たな知識の吸収に余念が無い。

団員、参加メンバーとして数多くの団体にて活動をしていたが、今現在はそれを見直し、唯一人の奏者としての力量器量を試すベく、日々の研鑽に励んでいる。
参加団体は明かさない(ばればれのような気もする)。
ホルン奏者としての活動を続けながら、指揮法も学び続け、現在は中高生吹奏楽部講師、管楽器奏者講師として、音楽の大変な楽しさとそこから得られるものの大切さを伝えようとしている。

過去の功績も伏せる。
愛知県下の各種楽器講習会に講師として参加。師の主催するホルン講習会に生徒として多数参加。一般音楽団体のエキストラ参加率も大きい。
今までの主な演奏に、様々なアマチュア団体での定期演奏会に加え、老人ホームや病院の慰問演奏会、幼稚園保育園への音楽鑑賞会、小中学校への音楽教室がある。近くに完全単独のチェコへの音楽旅行、訪問視察を予定。


趣味は音楽的活動、気の合う仲間との対話、自己の研鑽、そしてサイクリング。
好きなものは仲間との触れ合い、音楽を大切にする気持ち、向上心。
嫌いなものは陰口、妬み、人の悪評。
見た目は濃い(中身はナイーブ)。髭のせいでもあるが、剃らない。
服のセンスも悪い。
金遣いは荒くは無いが、使うときに思い切って使う為、貯まらない。金持ちそう、太っ腹そうと言われる理由が良くわからない。

予想通り、良くわからないプロフィールになってしまった。

自分は先にもいったが、これにより余計な先入観を植え付けさせては欲しくない。どうかいつか自分の演奏を実際に聴いたとき、実際の自分に出会った時(愛知、岐阜辺りなら機会は多い)には、全く見知らぬ人物に対しての評価を持たれるよう、お願いをしたい。



下の写真・・・自宅練習場にて。愛器Holton.H281R(FARKAS.MODEL)
夏ごろの写真なので、今見ると寒い格好である。
メガネと顎口髭、坊主頭が印象深いとよく言われる。


日付:2006年01月18日

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