由紀さん
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このブログ(日記)へのコメント
びっくりするぐらい口開けてない有名歌手も多いからね。
なにごともバランス!! なのだけどその塩梅が…。
何も考えないで自転車乗れるように
何も考えないで歌いたいものです。
2006年03月10日 16時08分59秒
ヴァイオリンにも同じこと言えると思います
私の師匠はよく
ヴァイオリニストは肩がこるって言うけれど本当に姿勢よく楽に音が出せてる人はこらないのよ
って言ってました。
自然体の方が響くそうです。
でもつい練習に夢中になっていると肩が張ったり腕が突っ張ったりしてしまいますよね
しかも自分がそれに気づくまで時間がかかる。
…難しいです。
2006年03月10日 19時37分17秒
自転車に乗るように、すいすいと
歌えたら楽しいでしょうね。
「誰も寝てはならぬ」をはじめ、歌って
みたい曲は、いくつかありますが、
自分の能力を超えた曲なので、まだ手も
足も出ない状態です。
2006年03月11日 01時25分53秒
このあいだの水曜に誰も寝てはならぬをインストルメンタルでやって大受けしました!
あと、方法はお話できないというか文章ではつたわらないんですが、ほぼ100%の人が10分くらいのトレーニングでフレーズが長くなり、芯があって、それを柔らかい響きが包むような味わい深い声になる指導法を見つけました。クライマックスでの到達感が特に良くなります。聴いている第三者は必ず「どーして、どーして!?」と質問攻めしてきます。
ただ、完全に身に着けるのには1年はかかりますけど。
2006年03月12日 01時46分04秒
ぼくの場合、大学のグリークラブでBassだったんですが、そこではあまりにピッチが悪くて(その時パートトレーナーでした)、みんなが歌っている顔を見ていると、口がぜんぜん開いていないのに気付いて・・・・・で、「大口を開けるのではなくて、口をはっきり開けて歌おう」と言うことにしたら、ピッチが下がらなくなった、という体験があります。
まあ、連中は日常会話と同じ口の開け方で、声楽のプロみたいな声を出そうとしていたので、どこかで破綻するのは当たり前で、ちょっとレベルが違いますが・・・・・
2006年03月11日 22時58分24秒
>comodoさん
本当に何も考えないで歌いたいよねぇ。
それ理想!!
今はまだ頭でぐちゃぐちゃ考えすぎて
余計苦しめてたりしてるし…(汗
>朝明さん
やっぱり何でも一緒なんだねぇ。
自然体が一番!
力を入れないって簡単そうで
実は一番難しいよね〜。
>シャルルドゴール
歌ってみたい曲はちょっとずつでもやってみると
何年後かには自分のものになってたりしますよね。
絶対ムリ!!って思いつつ2手を出してみると
意外とあってたり♪
「誰も寝てはならぬ」をぜひ手中に収めてください!!
>ジャックさん
そんな方法あるんですか?!
知りたいです!!喉から手が出るほど手に入れたい
情報ですね!それは(笑
一年でそんな方法が身につくのなら短いくらいです!!
>樅の木さん
「大口」と「口をはっきり」はちょっとニュアンスが違うんですかね…。でもピッチが下がらない方法を自分たちで見つけられたことはすばらしい事ですね!!なんでも試してみて、それぞれにあった方法を見つけることが大事ですね〜〜〜♪
2006年03月11日 23時57分46秒
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歌うということについて考える。
もっと言葉を前に飛ばして!
喉をあけて!
響きをあげて!
体を使って!
色々言われると、つい一生懸命に、がむしゃらに
歌ってしまう。
どうなるのか、と具体的に言うと、
必要以上に口をあけすぎてしまうのだ。
見ていると滑稽な顔をしているに違いない。
そして、上半身だけで歌おうとする。
歌を習い始めたころ、必ずと言っていいほど
喉の奥をあけさせるために、口を大きく開けるよう言われた。
習い始めた頃・・・そう、もう10年ほど前の話。
もういい加減のどのあけ方も身についているはず。
口を大きくあけるということは
それだけ響きもバラバラになってしまい
まとまらない歌になる。
また、見た目も美しくない。
そして悲しいことに歌っている本人が一番疲れる…。
ラクをして歌ってみよう。
ラクをする=さぼること・いい加減に歌うこと
ではない!!
いらないところの力を抜くことで、
その余ったエネルギーを、体の中で爆発させることができる!
支えは一点だけ。あとの力を抜いてみよう。
「力を抜く・・・」についてはまた後日♪
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