みきすけ1972さん
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昨日、某名古屋の野球球団が優勝しました。
(ちなみにぼくはこの球団のファンではありません。)
そのインタビューであの落合監督が泣いていました。
現役時代から、有言実行の人でしたが、
監督になってもあのままなのかなあと
思っていましたが、
この間テレビの独占インタビューで、
主役は選手で、選手ここが自分の能力をのばし、
(選手自身がチームのためにということは考えずに)
それを融合するのが
監督の役目というようなことをいっていました。
本心かなと少し疑っていましたが
昨日の泣いている姿をみて、
本心だったことがはっきりしました。
ああまでいってもらえる選手は、
選手冥利につきるのではないでしょうか。
名選手、名監督にならずという格言は、
この人には当てはまらないようです。
ついつい立場が変わってしまうと、そのことをわすれ、
昔のように振舞いがちですが、
その立場に応じた振舞いができる人こそ、
超一流の仕事ができるのでしょう。
分野は違えど
その分野の超一流になれればと思わされました。
チューバ 交響曲