ユリバードさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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聴衆の動作

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コンサートで「音楽」に集中したいのに、それを妨げられることが時にあります。
特にわたくしが気になっちゃうのは、曲と一緒に思いっきり大きなアクションでタクトを振っている方。あれには参ります。視界に入らない位置でなら問題なしですが、視界の中に一人でもそういう方がいると、ヒュルルルーと気持が盛り下がります。だってステージ上の指揮者と全くずれた刻みで両手を上下左右にぶんぶん振られたら、気にしないようにしようと思っても難しい。
演奏会でなくても同じことは起きます。
いつぞや歌舞伎を鑑賞中に前の座席に掛けている二人が思い切り両手を動かし始めたのであります。そう、折しも舞踊劇の最中であり、彼女らはどうも日本舞踊を習っているか専門家かわかりませんが、取り敢えずじっとしていられないらしく、「あ、ちょっとここの手の角度違わない?」などと言いつつ手だけは完全に「踊って」ました。
演奏会で、知っている曲だとつい、タクト振りたくなったり、ピアノ曲なら指を動かし(自らの膝を鍵盤に見立てて)たくなる気持は十分理解できるものの、やはり眼前で行われてしまうと、ちょいと嫌だなあーというのが正直なところです!

 作曲家 オペラ∩声楽曲 ピアノ 金管楽器 ホルン


日付:2006年08月12日

2件のコメント

  1

このブログ(日記)へのコメント

Shigeru Kan-no

生の演奏なのに感動してくると体を動かしたくなるのは本当は自然ですね。でもそれが他の聴衆の迷惑になるならば慎んだ方がいいですが、少しぐらいの動作は多めに見て良いと思います。ボレロの初演のときに後ろの人が前の人の肩を叩いていて双方とも気付かなかったようです。この場合のは本当に音楽に陶酔しているので良いと思います。まあどっちにせよ程度の問題でしょう。

2006年08月12日 03時51分21秒

ユリバード

そこまでエキサイティングになれる演奏会って、なかなか稀有ですよね!

2006年08月12日 22時38分35秒

2件のコメント

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