ユリバードさん
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このブログ(日記)へのコメント
確かにアマチュアの方々だからとも言えますが、・・・肩苦しくない(クラシック)コンサートって言うのも、良いと思います。「音を楽しむ」のですね。
2006年12月02日 23時16分54秒
菩提寺、、、無反省、、、、
ユリバードさん、非常に聴きたいのですが音源はありますか!?(笑)
(と、詰め寄ってみるw)
なんだかとっても素敵なコンサートだったのですね。
こういうソフト路線のクラシックコンサートも楽しいものですね。
2006年12月03日 12時24分05秒
私もきいてみたいですー!(じわさんに便乗デス♪)
そういう面白コンサートいいですね!関西にもあるのかな〜(*^^*)
2006年12月03日 13時05分33秒
ひこうせんさま
そうですね。リーダーの冒頭の挨拶で「今日、あーつまらない合唱を聞かされるのか、イヤダナーと思っていらした方もあるかもしれないけれど、我々は少なくとも楽しいことしかやりません」と宣言していたくらいです。
このリーダーは元某TV局のディレクターで、企画制作は半ば本職なので、しこみは実に見事です。
歌が上手くなくとも、またいっちゃおうか、と思わせてしまうということは凄いなと思います。
2006年12月04日 00時02分40秒
慈和さま
さすがに録音するとなると話がムズになるのやもしれません!ライブならではの御愛嬌が満載なので!
毎年開いているので来年もし早めにお知らせをできるようだったらしてみます!
2006年12月04日 00時04分21秒
由紀さま
彼らは去る11月26日に京都の「京都市国際交流会館イベントホール」でも演奏会を開いたそうです!
メンバーの誰かが京都のきれいどころとジッコンであるとかないとかがご縁で実現した演奏会だった、などという情報が、リーダーから舞台上で暴露されたりしてました!
2006年12月04日 00時08分42秒
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12月1日サントリー小ホールで行われたとあるコンサートに行ってきました。
母がその昔兄弟同然に育った、叔父の高校の同級生が出演したのです。
ずばり素人の趣味の会で音楽的には大変未熟であって、聴く人によっては色々とおっしゃる突込みどころは満載な会ではありますが、何しろ終始笑い通しなのです。
18人の男性(ほとんどが慶応ワグネルのOB)によるアケペラコーラスでリーダーの男性が作編曲指揮を手がけ、進行を取り仕切るのですが、この人の話がヒジョーに上手いのです。
そもそもトーク入りの演奏会にはハズレばかりの経験が積み重なっていくわたくしにとっては、久々に「ああ、上手くて面白い話ならこうやってはさんでくれるのはいいなー」と思わせてくれる晩でした。
目頭を何度も押さえなくてはならない程わらったのは、シューベルトの「菩提樹」に日本語の替え歌をつけた「菩提寺」!あの世にいった人の気持を想像してみました、というコンセプトだそうで。なんせ、無類に美しい旋律なだけに、おかしさも倍増。はたまた同じくシューベルトの未完成に日本語の歌詞をのせた「無反省」(朝酒やギャンブルなど定年後仕事から解放されたおじさんたちの愉悦を謳歌する内容)などなど、歌の質の稚拙さを吹き飛ばす面白さでした。
勿論、プロの音楽家が同じ内容をやったら面白くないのでしょうが、貪欲に笑いをとりにいく姿勢には大きく共感してしまいました!
作曲家 オペラ∩声楽曲 ピアノ 金管楽器 ホルン