まおさん
月別ブログ(日記)一覧
トラックバック
このブログのトラックバック Ping-URL :
http://www.c-music.jp/tbblog.php?id=13196
Museカテゴリー
フリーワード検索
ハイドン
:トラン
ペット協
奏曲
アンドレにムーティ。豪華な組・・・(星のジュウザさん)
この数年
で…
コロナになってから、オペラや・・・(Mariaさん)
リップロ
ールが速
攻ででき
る方・・・
http://www.c-m・・・(小原 なお美さん)
みかんさ
ん
こんにちは。周りにクラシック・・・
平行五度
好きさん
合唱経験:高校から足掛け10・・・
みささん
音大卒(声楽専攻)です。現在・・・
足跡長
こんにちは。周りにクラシック・・・(みかんさん)
Kansai B
aroque
先日参加していましたKANS・・・(Chorus!!コーラス!!がっしょうさん)
シャルル
さんのお
墓参り
令和5年2月20日にシャル・・・(歌の翼さん)
久々に生徒ちゃんのレッスンレポです。
発声についてですが、高音になると喉が上がってしまう様子。喉を上げないようコツを指導。
それからやはり喉と体の連動の部分を指導です。これはなかなか体感できないものです。喉に頼るからすぐに喉が疲れてしまうし、アリア数曲歌うと喉が痛くなったり、声がかすれたりしちゃうのです。
というわけで、喉に頼らないように歌う指導もしました。
さて、問題は現在取り組み中の「トゥーランドット」のお聞きください王子様。始まりがゆっくりすぎる。。。早くても情感は出ませんが、もったりしすぎてもダメ。この加減が非常に微妙。
あとは、最後のAh, pietaのところも、急に高音を張り上げようとしても喉が詰まるだけなので、その点も指導。楽譜通りでも微妙。
あとは歌曲。caro mio benとnel cor piu non misentoです。nel cor piu non misentoは、明るいように聴こえますし、軽く聴こえますが、そんなに軽々しく歌うもんでもありません。どちらもAriettaなので、アリアと同じように歌うこと。それに尽きます。
こういったものを指導すると、やっぱり歌曲って深いなー。なんて再認識しちゃいます。
再認識しちゃったからブログにしてみました(笑)
??樹 茉央??
〜Mao Itsuki〜
オペラ∩声楽曲 ソプラノ ピアノ メゾソプラノ・アルト テノール・カウンターテナー