北野坂如水庵さんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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ハードワークなアコーディオン演奏

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昨日、アコーディオン演奏をされている方の背中を見て

『あれ・・・?』

という違和感があり、触れてみると

背骨が側弯している・・・( ̄▽ ̄;)



先月はなんともなかったはずなのに・・・・・・



『何かしました?』

「先週の日曜日にアコーディオンを弾きながら行進してました(^^♪」

行進・・・(^^;

マーチングみたいなものかな?



『実は・・・背骨が側弯してますよ(^^;』

「え〜っ どうりで腰がずっと痛かったと思ったら、それが原因なんですね〜」

『いやいや、そういうことではなくて・・・・・』





1週間経過しても側弯したまま・・・というのは、けっこうハードなワークをしたようなもので、やっぱり演奏することは「アスリート」並みのハードワークだということでもあります。

「いつもは演奏の前後にストレッチするけど、今回はストレッチ無しでやったから・・・」

演奏前にストレッチする時点でアスリートです(^^;





10キロ近い楽器を抱えて、左手を動かしジャバラで空気を送りながら、更にその左手でベースやコードを押さえ、右手で鍵盤を操り、それを「行進」しながら・・・

それを小さい女性の身体でやるのですから。

結構ハードな作業です。







先日も「側弯症の手術をしたばかりです(^^♪」というヴァイオリニストの方に出会ったばかりのところだったので、タイムリーと言えばタイムリーな出来事ですが・・・

それにしても脊髄の胸椎あたりに負担がかかるのが「楽器演奏」ですね。



「バッハの独奏の練習しすぎで背中が痛い〜(>_<)」と言っていた女の子も、脊椎の骨が一つズレていた・・・なんてこともありましたから。





そして、左右のこわばり方の違いが非常に大きく

『何をどうしたらこうなる?』

というような状態です。



このまま次の演奏、そしてまた次の演奏と続いていたらどうなることか・・・





身体のしんどさや痛みが「あたりまえ」という感覚になっているから、ついついほっといてしまいがちになるのでしょう。



『次はなるべく早めに呼んでくださいね』





演奏の前と後にはきちんとストレッチしましょう(^^♪

 鍵盤楽器


日付:2017年11月28日

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