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音楽と音響の調和2

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「続・サロンコンサート」が実現するかも?随時更新します。

支援者の方々が、今年中の予定で2回目のチェロコンサート(サロン)を企画して下さっている事を先日聞きました。
うれしさでいっぱいです・・ニン


本当に実現したら今度は、ピアノ奏者を伴奏に迎え、チェロソナタを盛り込み
たいです(簡単な曲を抜粋して、5年間のブランクがあるので控えめに)。
予定曲目は、前回と同じ、映画音楽やドラマの主題歌などのポピュラー曲に
なりそうな雰囲気です。
ちょっと物足らない気もするけど、贅沢はいけませんよね。


●「続・サロンコンサート」が実現するかも? その2
年内に出来るようにと支援者の方々が準備して下さっていたのですが、調整
がつき難いため、年明け早々になるような感じ、2回目も必ず実現させたい
ミニミニ・サロンコンサート ニン

●只今「冬のソナタ」のテーマ曲をチェロ用に編曲中です。 ヘヘ!
次回サロンコンサートが実現するよう、諸般の事情を早く解決したい。


私は負けない。何故なら、

私のこの感性は、亡くなった実母(日本国籍をもつ直系の在日韓国人)から
受け継いだ血筋なのです。
今は亡き実母は、若き頃クラシックバレエのダンサーだったのですから。


♪音楽芸術は、世界の共通語

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             村上光治kouji murakami

 チェロ ヴァイオリン(バイオリン) ヴィオラ(ビオラ) ピアノ 室内楽


日付:2008年11月01日

81件のコメント

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このブログ(日記)へのコメント

Shigeru Kan-no

さっきの連絡また誤って消しちゃいましたのでここに書いておきます。ここは誰でも、会員でなくとも読めますから、僕が書いたことはプライベートでも原則公開のつもりです。どうもここのメール欄はちょっとのことで誤って消しやすいですね。急いで読んで書くのでマウスが狂いやすいのです。

音響に戻るけどこの前自分の引くオルガンをPCで録音してみました。一つの音鍵を押しただけでも、PCの強弱の針が触れますね。オルガンの音は機械的なのでパイプに一定の空気しか来ないはずですが、従がって強弱も一定のはず、ここが音響操作の難点の一つでしょう。

音楽は宗教と凄く似ています。何もならないようで凄く人生の滋養になる。自分で新たに「音楽教」でも作りましょうか?音楽神とか(笑)

ブログは今は忙しいので後で読んでおきます。これから昼ごはんと昼休みです。

2008年11月06日 20時25分02秒

Kan-noさん

●「人智学的」について、ほんの少しですが考えて見ました。 人智学と言う
言葉は聞いたことはあったのですが、その考えについてはあまり深くは考えた
事がありませんでした。そこで、

私は、あえて「思想」的に捉え、解いて見ました、
常識・非常識などの認識論の違いを例にして、人の認識には、外的な要素から
何らかの観念論が働きかけ、その結果、事象の表れを客観として捉えそれらが
要因となり、人はそれを善として認識しやがてそれが常識化されて行くのでは
ないでしょうか。
一種の選言的な判断なども加味され、善と悪とが見定められ、そこには、常に
「善」とは何か「悪」とは何か、と言う考え方や意識が働くわけですから。

と私は、思想的に解釈し、解いて見ました、合格点は自信ないけど ヒィェ!
これは、道義心に見られる道徳学とはちょっと違うようですね。


●Kan-noさんから紹介されたページ
http://www.muzie.co.jp/cgi-bin/artist.cgi?id=a0380...
こういった考え方や「思想」と言う解釈は、Kan-noさんが専門の「前衛音楽」
にも深く関わっているように感じました。




ではまた。

2008年11月07日 23時36分51秒

Kan-noさんより、
会員専用メールでのひとコマ…
今日は一日中デュッセルドルフなので、これから出ますから、今日の答えは
今日の夜遅くか明日書きます。悪しからず。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ここからチェロ君( この意味、分かる人には分かります アッ! )
●前回の書き込みから、録音の話ですけど、
録音で一番難しいのは、バイオリン属の弦楽器なのですよ。知ってましたか。
それは何故か、
バイオリン属などの「擦弦楽器」は単発音ではなく持続音だからです。もっと
詳しく説明すると、今は何でもデジタル信号処理をしていますが、マイクから
入力されたアナログ信号は離散された量子化信号に離散処理(これをフーリエ
変換と言ったりしますが)されます。
もっと端的に言うと、「間引き処理」をします。分かりにくいですか、

アナログ信号は、時間関数で表すと、連続です。
デシタル信号は、時間関数で表すと、断続となります。つまり、

単発音を離散化しても元の信号にはあまり影響は出ません。持続音を離散化
すると、音が欠落してしまうのですよ。
これを変換後の量子化誤差と言ったりします。

人によっても違いますが、人間の聴覚機能の中には聴感がありますが、聴感上
で人間の耳に聴き取れない程度の離散誤差であれば問題ないですが、耳で聴
き取れる程度まで離散誤差が大きくなると、聴感上違和感を感じます。

この感じ方には人いろいろですが、一言で「音が悪い」と言う事になります。
この辺でやめておきます エッ!



ではまた。

2008年11月07日 23時48分44秒

Shigeru Kan-no

さすが詳しいですね。

今はみんなデジタルですからねえ。20000Hz以上の音はカットされるのですね。だから硬い音になってしまうのですね。でもダイナミックレンジが広いから、デジタルの捨てられないですね。ヴァイオリンは音色の倍音構成がやたらと多いでしょう。あれに忠実に録音は素人でも無理だとわかっちゃいますね。それやっていると永遠に理想録音は求められないので、音楽家はやはり生優先になりますね。

2008年11月08日 18時09分28秒

それほどでもありませんよ。
音響設計家…それはもうむかし、過去の栄光ですよ。


●「冬のソナタ」のテーマの原曲歌…今さらながらですが、
その理由は、もうご存知ですよね アッ・コワッ!

韓国人の歌手が歌う原曲を聴きました。何故か今回も、初めから最後まで涙が
出て譜面をチェックしようと思っていたのですが、涙で、譜面が読めない程で
した。どうしてでしょうね、映画もドラマも一度も見た事がないのに シクシク!


書き込みついでに豆知識を
オーディオの通常帯域は確かに高域は20000Hz(20kHz)低域は20Hzと規格化
されているのは間違いありません。ですがスーパーオーディオ(SA)の登場で
高域は、なんと100KHz近傍まで帯域が伸びているのですよ。

従来帯域の規格は、人間の可聴帯域の範囲を基準とされ20Hz〜20KHzに規格
されています。近年、広帯域化の傾向が強くSA対応のCD(SACD)は、高域
の帯域は100KHz近傍まで伸びています。 エッ!

人間の耳では聴こえるはずがないのに何故…

確かに、原音(基本信号と倍音列の成分からなる)信号を聴いている限りでは
聴こえるはずがないのです。ではその聴こえない高音域を人がどのようにして
聴いているか、ここが問題です、
実は、人間の耳は骨格とも深く関係しており、複雑系です。難しくなるので…

広帯域の高音域は、原音を聴いているのではなく「 差音 」を聴いています
聴くと言うよりは、寧ろ、感じていると言う方が正しいかもしれません。
では、何処で聞いているのか(感じているのか)耳でも感じてはいるのですが
主に、前頭部の頭蓋骨あたりから、耳の後ろあたりあごの骨格で感じていると
言われています。これを骨道聴と言うこともあります ヘー!

ここより先の説明はやめます。世界に入り込んでしまいそうなので エーッ!


音楽は「時の芸術」でもありますからね。
それが、懸命でしょう。


冬のソナタのテーマをチェロ用に編曲(ちょっとアレンジ)するために原曲を
これから、聴きますけど、また号泣きしそう。


ではまた。

2008年11月08日 19時20分02秒

続き…

やっぱり、号泣きしてしまいました。

何故でしょうね… サテ!

軽く夕食を食べながら聴いていたのですけど、自然に涙が出てくるのですよ。

映画のストーリも知らないのに… ネッ!


ではまた。

2008年11月08日 19時53分17秒

Shigeru Kan-no

人に耳に聴こえなくとも半分「聴こえて」いるのでしょう。だからアナログはまろやかに聴こえるのかも。またろうじにょりも子供のほうは高い音が良く聞こえるそうです。これに男女・人種などの差を入れたら切がないですね。でもあるかもしれません。誰も調べないだけかも?

泣いても罪にはならないですよ。思い切り泣けば良いんじゃないでしょうか?ただ脇に誰かいると心配はさせますがね。

2008年11月09日 06時31分22秒

そうですね、「半分聴こえている」と言う表現も正しいかもしれませんね。
年齢差で可聴帯域が異なるのは、これもよく知られていますね。
では、何故…

耳の奥には「海馬」と言う音を正確に伝達するのに重要な神経系の細胞があり
ます。この海馬神経の細胞構造は、手前(外耳道)から奥(内耳道)に向かう
ほど、狭くなっています。
これ、実は、ピアノの鍵盤の配列構造と本当によく似ているのですよ エッ!
分かりにくいですか、では、もう少し、

例えると、海馬の手前から低音、奥に向かうほど高音を感じるような構造です
ここで重要なのは、海馬神経の内側にある「毛細」神経がとても重要です。

この毛細神経(正式な名称はちょっとわすれました)と言うのは、年齢に関係
があると言われており、高齢になると、毛細神経の働きが弱くなり、音の伝達
が悪くなると言われていますが、この働きに密接に関係しているのがリンパ液
と言われています ヘーッ!

この海馬神経の内側にある毛細神経と言うのは、共振現象(共鳴とも言う)に
より、海馬内を響かせます。そうする事で、海馬の先端にある神経に伝達され
音を聴き分けるのです(専門的にはこれを 弁別 と言います)。

およそ、こう言う事が言われています。 で、結論ですが、
子供の方が音がよく聞こえると言われているのは、こういった理由からです。
また、性別の別はあまり関係ないようですが、東洋人と西洋人による別は認識されています。

東洋人と西洋人では
耳の形、骨格が異なるため、耳内部の共振周波数が異なり、等感度曲線が
違うためと言われています。 これを「ラウドネス特性」と言います。また、
耳のラウドネス特性の特徴として、音が小さくなると低音域が聴こえにくいと
言う特徴をもっており、音響装置で「ラウドネス」と言う低音補正機能が付い
た機器がよくありますが、これは、小さい音でも低音をよく聴こえるようにと
一種の聴感補正をする機能です ヘーッ!

●「冬のソナタ」テーマをチェロ用に編曲( ちょっとアレンジ )している最中
ですが、原曲が歌、歌曲をチェロ用に編曲された譜面は、チェロと言う楽器の
特徴をよく理解している人にとっては、違和感を感じる音列の展開「音形」が
よくありますね。

歌の進行の途中で、「臨時転調」する部分や「飛躍進行」する部分では無理が
あるチェロ編曲版の譜面をよく見かけますね。特に、緊張を持たせたまま次の
歌につなぐ部分など臨時転調する部分では、半音上がる、半音下がる、他にも
和声的な進行をするような部分で、この展開をチェロで弾くのは無理があるで
しょうとか、どのように弾いても違和感を感じるよなーと言うところですね。

もっと、楽器の特徴を活かした編曲をして欲しいですね ブツブツ!

どっちにしても、歌を楽器で歌うのは難しい ムズッ!
と言う事で、只今、チェロ用にアレンジしている最中です ヘヘ!


ではまた。

2008年11月09日 10時44分37秒

Shigeru Kan-no

例えると、海馬の手前から低音、奥に向かうほど高音を感じるような構造です。ここで重要なのは、海馬神経の内側にある「毛細」神経がとても重要です。
・・・・・・・・・・・・
詳しいですね。耳鼻科医になれそうですね。

およそ、こう言う事が言われています。 で、結論ですが、子供の方が音がよく聞こえると言われているのは、こういった理由からです。また、性別の別はあまり関係ないようですが、東洋人と西洋人による別は認識されています。
・・・・・・・・・・・・
男女差とか人種の差はあるのかな?誰も調べてないか?


東洋人と西洋人では
耳の形、骨格が異なるため、耳内部の共振周波数が異なり、等感度曲線が
違うためと言われています。 これを「ラウドネス特性」と言います。また、
耳のラウドネス特性の特徴として、音が小さくなると低音域が聴こえにくいと
言う特徴をもっており、音響装置で「ラウドネス」と言う低音補正機能が付い
た機器がよくありますが、これは、小さい音でも低音をよく聴こえるようにと
一種の聴感補正をする機能です ヘーッ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・
虫の声が典型ですね。日本人は風流に聴こえますが欧米人はただの雑音。韓国人は良く知りませんが。

歌の進行の途中で、「臨時転調」する部分や「飛躍進行」する部分では無理があるチェロ編曲版の譜面をよく見かけますね。特に、緊張を持たせたまま次の歌につなぐ部分など臨時転調する部分では、半音上がる、半音下がる、他にも和声的な進行をするような部分で、この展開をチェロで弾くのは無理があるでしょうとか、どのように弾いても違和感を感じるよなーと言うところですね。もっと、楽器の特徴を活かした編曲をして欲しいですね ブツブツ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これは原曲が原曲なので無理なのですよ。無理にやってもいいけど、原曲のイメージが相当壊れますよ。もう涙は出ないかもしれません。チェロがいいなら最初からチェロを想定してテーマ曲を書かないと駄目なのです。

2008年11月09日 19時55分27秒

なれません、なれません ブーッ!


男女の別については、子供(年齢は曖昧ですが)に関しては、若干の差がある
ことは、聞いたことがありますが、成人の男女に関する「弁別」の差は、殆ど
見られないと言うふうな認識です。

また、人種による別については、昔から差があることは学会などで報告されて
います。東洋人と西洋人では、耳内の「共振周波数」が少し違っていることも
よく知られています。なのですがカンニング無しで即答ができません ゴメン!

ただし、こう言う回答ならできます。

人の耳に一番感じやすい音域について言えば約1KHz(1000Hz)近傍の周波数
が最も感度が高いと言われ、事実、同じ大きさの音でも周波数の高低で聞こえ
てくる音の大きさ(ラウドネス)は異なります。
では、もう少し詳しく例を挙げて、

例えば、10と言う大きさの音で周波数を高低と変化させると、人間の耳には
どのように聴こえて来るか、と言いますと複雑系なので位相差による群遅延の
差も現れますが、ここでは、この「群遅延」は考えないでおきます。すると、

周波数を100Hz、1kHz、10KHz、と順番に変化させた結果、同じ10と言う音の
大きさであるのに、聴感では、1KHzが一番大きく耳に付き聴こえると言う現象
を確認する事が出来ます。これが先に説明したラウドネス特性(等感度特性)
です。もっと厳密に言えば、どの周波数帯域でも、同じ音の大きさに聴こえる
ように補正係数を加えて、等感度に補正したグラフのことを指し示すのです。

まとめ、

東洋人と西洋人ではこの共振周波数が若干ずれていますが、何れも1KHz近傍
である事は確かです。

そこで電話のはなし、電話の声がどうしてあんなに「 もごもご 」と低く聴こえ
るのか、それは低域をおよそ100Hz(50Hz)近傍〜高域はおよそ2KHz近傍まで
の帯域で、帯域制限して狭めているからです。
何故、狭めるのか、簡単には、雑音(ノイズ)対策です。

ただし、最新型の携帯電話では、帯域が狭いままで、音がクリアなのは何故か
単純にアナログからデシタルになったからだけではありません。メーカー機種
までは分かりませんが、最新型の携帯電話は、「差音(エンハーモニック)」
技術を駆使して電話回線の音を擬似的に広帯域化してクリアな音質が得られる
ような携帯電話も登場していますよ マジ!

この辺で、終わります。別の意味、はまってしまいそうなので プチ!


●「冬のソナタ」歌曲の原曲をチェロ用に編曲するには、懸念していたとおり
やっぱり、無理がありますよね トホッ!

買ってきた譜面で慣れるしかないですかね、ただどうしても飛躍進行の部分で
気になる「音形」があり、これをチェロでするには無理があるでしょうと言う
部分だけを少し、編曲する程度にします。残念ですけど チェッ!

涙なくして語れません「冬のソナタ」も「私の道すがら」も ガンバ!


ではまた。

2008年11月09日 22時11分59秒

Shigeru Kan-no

やはり音響に詳しいですね。でも問題は音高だけじゃないですよ。

更に音色、強弱、音色、方向について点検すると切がないですね。例えばあなたはA管とBb管のクラリネットの違いやC管とBb管のトランペットの音色の違いが聞きわけられますか?違いはあるのですが目隠しされてGbなんか奏されるとわからないです。

冬のソナタはそれ以上無理でしょう。諦めるしかないです。

駄目だ!今日来るはずだった警察が来ない。全くバカにしてる!明日また電話を入れてきつく言いましょう。

2008年11月10日 02時01分34秒

Shigeru Kan-no

やっと今頃になって警察が調書を取っていきました。一応来たからいいか。余り特に不親切でもないし。でも犯人は見つからないだろうなあ!

2008年11月10日 05時55分04秒

そうでもありませんよ…

本格的な専門領域になると、もっと深い意味合いを理解する必要がありますし
たまたま知っていた遠い過去の「豆知識」を思い出しただけですよ カナシッ!


そうですね「音色」については様々な議論が成されていますが、強弱や方向に
関しては、音を認識する度合いを示す「 知覚 」で説明されていますね。

音の「知覚」については、強弱による知覚と周波数(音色を含む)による知覚
に方向(指向)による知覚などに一般的には分類されています。また、
これらに密接に関係してくるのが「先行音効果」と「マスキング効果」ですね。
後は、省略します。


この管楽器(移調楽器と言われる)の違いは正直、分かりません ゴメン!

これは実際に管楽器をやっている方々か、何らかのかたちで管楽器に携わって
いる方々でないと、難しいでしょう。私には分かりません。
ピアノ弦楽器、ギター、などを見てもそうですよね。

そういう意味でも指揮者の方はすごいですね。これらを瞬時に、聞き分けるの
ですから スゴッ!

ピアノの調律を例にしても平均律(12音)純正調(一例を64音律)に見ら
れる古典調律などの違いも実際に違いを体験した方でないと判らないでしょう
し、オクターブを1200セントして均等に振分けるセント数などについても
知識としては十分に理解している領域でも、実際の楽器としての領域の楽音と
して理解しているかどうかの違いがあるように思います。

例えば、
半音を100セント、全音を200セントとし、オクターブを1200セントに均等に
振分ける調律でも、
同じ短音階の2度100セントといっても、鍵盤の音の高さによっても微妙に
音色が変わりますから難しいですね。


Kan-noさんに質問です
確か、ピアノは低音で弦が3本、高音は2本の弦がそれぞれの各鍵盤に対して
割り当てられて、張ってあるのですよね… ハテナ!


●用心して下さい。
私のような事件にはならないでしょうが、気をつけて下さい。


ではまた。

2008年11月10日 17時07分36秒

Kan-noさんの前の書き込みから、
これは原曲が原曲なので無理なのですよ。無理にやってもいいけど、原曲のイメージが相当壊れますよ。もう涙は出ないかもしれません。チェロがいいなら最初からチェロを想定してテーマ曲を書かないと駄目なのです。
2008年11月09日 19時55分27秒 New!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●「冬のソナタ」をイメージするようなチェロの特徴を活かしたテーマで書いて
頂けませんか…簡単で短い曲をお願いしたいですねお暇な時にでも フフ!


ではまた。

2008年11月10日 17時18分57秒

Shigeru Kan-no

自分の曲にチェロのソロのベルギーで初演した「Je」というのがあるけど、あれはプロじゃないと弾けないしなあ!WVE-100のチェロのソロの部分です。WVE-100aです。録音はないのでWVE-100の方を聴いてきて下さい。演奏時間は約1分です。

2008年11月10日 18時00分45秒

失礼ですね… プンプン!

ひょっとしたら、弾けるかも知れませんよ カモネ!

kan-noさんから、以前送ってもらった「音源サンプル」のなかに入っているの
ですね。探して聴いておきます。


ではまた。

2008年11月10日 19時47分54秒

Shigeru Kan-no

そういうこというとほんとに楽譜送りますよー!

2008年11月10日 23時58分59秒

●kan-noさんから送って頂いた音源サンプルの中の
私/Je, WVE-100 ジャンル:現代音楽 (0.6MB, 56Kbps 22KHz stereo)
聴きました。

前衛的な現代音楽の代表と言うべき作品ですね。チェロの音の響きと重厚感が
出ていたようにも思いましたが、ちょっと聴き取りにくかったです。

バックに効果音的な表現のボーカルがとても印象的な作品だと感じました。


でもやっぱり、現代音楽は古典よりも ムズッ!


ではまた。

2008年11月11日 00時03分14秒

Shigeru Kan-no

オケはアマの弦楽オケです。だらか音符は優しい長い音だけです。

チェロは正真正銘のプロです。だから何を書こうと遠慮しないのですね。

2008年11月11日 17時58分35秒

kan-noさんから、会員専用メールでのひとコマ
ピアノの弦はメーカーによってまた機種によって違うのではないですか?支柱の組み方も違うようですね。それは調律師が一番良く知っているでしょう。
とにかく今日は作曲、作曲!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ここからチェロ君 デス!

作曲の仕事…がんばって下さい。
ご家族のためにも、ご自身のためにも…

アットな雰囲気が伝わってきます ウラメシ!


ではまた。

2008年11月11日 20時22分11秒

Shigeru Kan-no

こちらはそろそろタイヤ探しですよ。
問題が次々とモグラ叩きのようにやってきます。

2008年11月11日 21時33分24秒

kan-noさん、そちら海外(ドイツ)の治安事情はよく分かりませんが探すより
中古のタイヤを買った方が早いのではありませんか ビンゴ!

私の深いふかい事情の発端でもある宝塚「強盗傷人(傷害)」事件で奪われた
私の大切な楽器(チェロ)は、手元に戻りましたが… アッ・コワ!
犯人連中はいまだに逃げてますよ。何をしても不起訴・不起訴・さらに、周辺
事件も全て不起訴、何をしても不起訴、弁護士は揉み消しだと、一言でした。
ややこしい世界の連中がからむ事件は、封印する。

「これが日本の法の実情・これが日本の報道の実情」

ですよ。グローバルに捉えても全世界がこんな風潮にあるのかも…だけど音楽
の世界はそんな世界にはしたくない。


何故なら「音楽芸術は、世界の共通語」なのですから


日本においても、もし当時から既に「 裁判員制度 」が確立され施行されて
さえいれば、私のように被害者が反対に官憲を含む関係人らにまんまと陥れら
れるような「事案」は一つでも減らすことが出来ていたのではないかと、また
もっと、妥当な判断が出来ていたのではないかと悔やむばかりです。

日本において「 裁判員制度 」が被害者を救済する本当の手立てになるのだ
ろうか、単なるやじ馬的な見世物にならないだろうか、被害者のプライバシー
が保護されるだろうか、精神面のメンタルケアが出来るのだろうか、など私は
疑念視します。  両側面から捉えた私の意見でした。


話題を変えてと、
●kan-noさんの作曲された作品など、日本で演奏される事はないのですか…?


ではまた。

2008年11月12日 08時08分05秒

Shigeru Kan-no

中古は長持ちしないようだから、できるだけ新品がいいですね。今安いの探しています。

「これが日本の法の実情・これが日本の報道の実情」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今は犯罪が多すぎて警察の対応が追いつかないのでしょう。刑務所は満杯のようです。報道は今不況ですから「売れない」とやらないみたいです。逆に「売れる」と何でも嘘でも報道するようですね。じゃないと月刊誌のように直ぐ潰れますからね。

裁判員制度は学者はみな上手く行かないだろうといってますね。みんな仕事が忙しいからです。そんなことやってたら会社が潰れてしまいますね。

日本で演奏されたら良いですね。でも僕はどこで演奏されてもいいので日本は特に頭にないのです。ドイツも特に考えていません。最後は9月にシカゴで演奏されたようです。

2008年11月12日 18時17分18秒

kan-noさん、ちなみに、愛車の車種はなんですか キョ!


●「裁判員制度」
日本の法において、裁判された判決の内容、つまり民事では、不法行為の事実
認定、刑事では、事実行為によって非が認められ、且つ、それによる被害事実
の認定がされ「有罪か無罪」かを確定すると言う選言的な判断により判決され
て、さらに、その事実認定の程度に従って、刑の軽重を裁量しているのです。

およそ、妥当な解釈でしょう( 法律家ではありませんが )。
では、その根拠とする物は何かです。

この件について法は、証拠による。と言いながら、裁判の判決は裁判官の自由
な判断による、つまり、自由な心証によって、曖昧さを生じさせて裁判されて
いる実情をご存知でしたか…?

民法・民事訴訟法
刑法・刑事訴訟法
行政訴訟法(民事訴訟法による)
これらの根底である日本国憲法

どの法においても、それが実態なのです。
関連して「一人制」の裁判でも「合議」の裁判でも同じです。

つまりは、体裁よく利口にも裁判官にいい印象を与えた方に心証が偏ると言う
実態です。日本の法の場では、こういった駆け引きがよくされているのです。

この相反する法の解釈、これが矛盾と言うのではないでしょうか。
ここが、裁量判断の落とし穴なのです。


私の行った行為、「確認行為・確認行動(法律解釈語)」はこれらには、該当
し得ない事案なのですよ。ところがです、たった一人の被害者だけが葬り去ら
れると言う「理不尽・不条理」な裁判がされてしまったのですよ。

私は無実です。最も重要な部分においては無実・冤罪です。ですが、もう何も
かも終わってしまいました。


今日はこの当たりで エーッ!



●次回の「サロン」に向けて、譜面読みします。

主催者の皆さん、宜しくお願いしますね。 

社長、これからも宜しくお願いしますね。

次回のミニミニ・サロンコンサート、も、必ず企画して下さいね。

仕事 メッチャ がんばってます ホントデス!


ではまた。

2008年11月12日 20時37分16秒

Shigeru Kan-no

日本の一番の問題は死刑の執行でしょう。殺しちゃったら取り返しがつかないですね。

できるだけ不当な裁判に関しては正すように行動しないと駄目ですね。結局裁判官も警察も公務員でしょ?給料が同じだったら余計な仕事はやりたくないはずです。これもいつか正さなければなりません。具体的には僕も法律家じゃないので良く知りませんが、できるだけ正しい方向に持って行きましょう。

2008年11月12日 22時49分19秒

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みささん
音大卒(声楽専攻)です。現在・・・


公開マイスペース

6/25tue.
「ふきも
の ・・・

和と洋語りと音楽特色のある公・・・(Nobue Kanekawaさん)


2024年信
濃楽友会
演奏会〜
・・・

■日時:2024年12月1日・・・(concertさん)


パープル
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◇◆ 音楽で 非暴力の輪 広・・・(ksyngさん)